隠れた穴場、裏三渓園(本牧市民公園)

みなさんは、横浜本牧にある庭園『三渓園』を訪れた事あるでしょうか?

1906年に実業家、茶人の原富太郎によって造園され、季節の植物と

京都や鎌倉等から移築された建造物のコラボレーションでいつも新しい景色を

見せてくれる場所です。結婚式の前撮りでも人気がありますよね。

でも今日はその三渓園・・・ではなくて、裏門から出たスポット

『本牧市民公園』を歩きます。私は個人的に裏三渓園なんて呼んでいます(笑)

三渓園の雰囲気を楽しみながらピクニック

根岸駅からも徒歩で行けますが、バスで行く場合は市営バス54・91・97系統

本牧市民公園前で下車。昨年リニューアルした本牧市民プールに隣接しているので

駐車場もあります。三渓園にお越しの際は裏門から出るとそこが本牧市民公園です!

👆こちらが裏門。橋の下は水面が広がり、沢山の水鳥達に出会えますよ!

裏門周辺は三渓園の雰囲気を残しつつ自然豊かな広い公園になっています。

公園の片側は波で削られた海食崖と水辺に囲まれていてなかなかの見ごたえ!

初夏の頃は水連が咲き誇り早朝からカメラを構えた人達で賑わいますが

普段の朝は殆ど人がいないのでちょっと異世界チックな雰囲気を楽しめますよ。

芝生の広場もあるのでお弁当を広げたり木陰でのんびり読書をするのも

よいですね。キャッチボールも出来て、月一でのドッグランもあるんです。

スポーツ施設が充実。陶芸体験・Ⅾ51も!

👆こちらは陶芸センター。三渓園裏門の斜め前あたりです。

体験教室やイベント、陶芸関連の本の貸し出しもやっているそうで

秋には陶芸祭が開催されます。親子で体験できるコースもあるみたいで

楽しそう~!日程はホームページで要チェックです。

本牧市民公園は昨年リニューアルオープンして話題となった本牧市民プールと隣接していて

その並びには8面の広々としたテニスコートや(二時間2200円)

野球、サッカー等で利用できる運動場(2時間2600円)があり、事前予約で利用出来ます。

そして最近スケートボード広場も登場~!地元のスケーター達が集まってきます。

意気揚々とスケートボードを乗りこなす姿をを見学するのも楽しい😊

テニスコートと運動場は照明も利用出来ます。(別途料金)

そしてこの存在感あふれるⅮ51こちらは中を見学出来るみたいですが、日時を確認してから

行った方が良いかと思います。黒い車体が迫力ありますよね。

本牧市民公園は休日でもさほど込み合わないのでのんびりと過ごしたい方にはおすすめです。

レストハウスもあるので、軽食や飲み物も揃ってます😊

広々として様々な楽しみ方が出来る本牧市民公園。すぐ裏にある臨海公園もご紹介したいのですが、

また別の機会にゆっくりと歩いてみたいと思います。

次回はちょっとデイープな場所に行こうかな。今日もお立ち寄りくださり

ありがとうございました❤

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