野毛エリアといえば動物園に散策出来る公園、展望台にバスケコート、
そして素敵なカフェまで楽しめちゃう人気のスポット!
実は最近、野毛山動物園を中心にリニューアル計画があると聞いたので
是非新しくなる前の野毛エリアを紹介したくて第一回目ブログの場所をここに決めました。
水鳥達が集う癒しの池と横浜の小さな歴史跡
野毛エリアは三つのエリアがあります。今日は野毛坂道の一番下、散策エリアの紹介です。
京急線黄金町駅からも,JR桜木町駅からも徒歩で行くことが出来る野毛エリア。
横浜中央図書館を目指し図書館の裏側へ回ると、すぐ向かい側にある敷地が散策エリアです。
緑いっぱいの散策エリアの主役はなんといっても水鳥達がくつろぐ小さな池!
季節を彩る木々に囲まれたこの池の周りには様々な人達が訪れます。
キャンバスを開いて絵を描くご年配の方々、カメラを構え水鳥達のベストショットを狙う人、ベンチでくつろぐカップル。
ここはゆっくりとした時間が流れていました。
そしてこの散策エリアでは横浜ゆかりの人物との出会いもあります。
ちいさな歴史と触れ合える
黒船で来航して来たあのペリーが、圧倒的なオーラにやられ思わずお辞儀をしてしまった…
という横浜開港を唱えた『佐久間象山』や、
横浜をこよなく愛し、野毛山で俳句を詠んだ女流俳人の『中村汀女』の碑が
この公園内にひっそりと佇んでいます。
そしてこちらは👆昭和7年にNHKがラジオ契約数100万件突破記念に建てたというラジオ塔。
この散策エリアには横浜の小さな歴史が隠れているので散策しながら探してみるのも楽しいですよね!
さて、これからさらに坂を上って動物園エリア、展望エリアへと向うのですが、
坂の途中でカフェの看板を発見❤
こちらは迎賓館近くの古民家カフェ
『WAEN』
ここは、美容院も併設されている隠れ家的な素敵なカフェ!
この看板からすぐ近くなので是非探してみてくださいね。
次回は野毛山動物園を歩きます。
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